恵那峡交差点サイン/制作編

材料が入ってきました。

アピトンと言う木材です。

船のデッキにも使われる耐水性に優れた硬い木です。

兎に角重い。水に沈むのではないかと思えるほど重い。

加工の為に材を移動するだけで体力を消耗します。

 

木材保護塗料で塗装します。

裏側には反り防止の溝が入れてあります。

 

フローリングみたいに並べて打ち付けて板面を作ったら、箱文字を取り付けていきます。

 

ステンレスの切り文字も浮かせながら取付けます。

 

恵那峡のマークも付けていきます

 

何十本ものボルトに寄ってたかってナットを締めていきます。

 

もう一つ恵那峡のマークがあります。

こっちのは4層構造の豪華仕様です。

17色ほど使ってますが、こんな細かいパーツの為に調色ご苦労様です。

DICで色を指示した自分も少しは褒めてやりたい。

 

お腹がすいてきたのか、なんかお菓子に見えてきました。

 

仕込みはここまでです。

施工が楽しみです。

 

施工編に続く>>>

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