箱文字看板の施工方法
こんにちは!!アドループです!!
アドループでは看板の施工(設置)をおこなっていますが、それがどのような方法で施工されているかはあまり紹介できていません。
ですので、今回はただ付けて終わりではない裏の話をご紹介します!!(*^^*)
まず、看板には様々な種類があります。
この記事では、箱文字といわれる立体の金属看板のさらに種類は、弁当箱と呼ばれる表の化粧面と裏蓋とで形成されている型を使用しました!!
(種類が多い・・・(・・;))
弁当型は基本的に、裏蓋を壁面材質に合ったアンカーやビスなどで取付け、化粧面をかぶせて側面にビスで固定という方法です。
しかし今回は、裏蓋を壁に直接ではなく浮かした状態で取り付け、雨だれ防止の処理をおこないました。
↑写真のようにちょっとだけ浮いてる
こうすることで、雨水に付着した空気中の汚れなどで看板が汚れることを防止します。
さらに、止水処理という加工もおこなっており、
箱文字を浮かす際に取り付けるボルトから雨水が侵入し、壁から水が出てくるということを防止しています。
↑状態から、シリコンでボルトの隙間を埋めている。
この様に、アドループはただ看板を美しく設置するだけでなく、長く使われるために施工方法にもこだわっています。
ですので施工方法に関しましても、疑問がございましたら相談お待ちしております。
「疑問がまず出ないくらいによく分からない!!」という方でも、壁の材質から適した施工方法をご提案致しますので、お気軽にご連絡ください。(*^^*)
アド・ループではデザイン提案・レイアウトから、制作・施工まで一貫して行います。
企業様はもちろん、個人のご依頼でも大歓迎です!!
あなたの想いを形にするアド・ループです。
2021年8月23日